ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード VISA/マスターの海外旅行傷害保険って今ひとつかも
8月末に子供(高校生)がアメリカ旅行するので家族カード発行した、ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード VISA 海外旅行傷害保険内容を再確認。
以下、保険サービスご利用の手引きより引用。
ANA ゴールドカードVISA/マスター付帯海外旅行傷害保険(引受会社 三井住友海上)
- 死亡/後遺障害 5,000万円
- 傷害治療費用 150万円
- 疾病治療費用 150万円
- 賠償責任 3,000万円
- 携行品損害 50万円(免責3,000円、時価額補償、1個1対1組10万円まで)
- 救援者費用 100万円
自分自身が旅する時は他カード補償額合算もあるのでこの程度で十分かという気になりますが、旅するのが子供(高校生)と考えると傷害傷病治療・救援者費用の補償の薄さが気になってきます。
本家三井住友VISA/マスターゴールド(年会費10,800円)と比べると、傷害治療費用 300万円、疾病治療費用 300万円、賠償責任 5,000万円、救援者費用 500万円に比べて半分程度の補償なんて言う悲しい状態。
ちなみにANAスーパーフライヤーズ ゴールドカードJCBは...
ANA ゴールドカード JCB 付帯海外旅行傷害保険(引受会社 損保ジャパン日本興亜)
- 死亡/後遺障害 5,000万円 (利用付帯1億円)
- 傷害治療費用 300万円
- 疾病治療費用 300万円
- 賠償責任 1億円
- 携行品損害 50万円(免責3,000円、時価額補償、1個1対1組10万円まで)
- 救援者費用 400万円
- 海外航空機遅延保険 2〜4万円
VISA/マスターと異なり、JCBはプロパーカードもANA JCBも補償内容に差がありません!
SFC修行で皆さんANA VISA ワイドゴールドを作るので、深く考えずにVISAとしたのは失敗だったかもしれません。
加えてJCBゴールドなら、国内線航空機遅延保険も自動付帯、関西国際空港「KIX エアポートラウンジ」も使えるし...このままマイ・ペイすリボ+WEB明細書サービスで年会費割引があるVISAで行くか、手厚い補償のJCBに乗り換えるか悩んでます。