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マイルをこつこつ貯めてます (2016 ANA SFC解脱 / 2017 ANA PLT & JAL JGP / 2018 ANA DIA / 2019 JAL JGP)

羽田空港「ファーストキャビン」に泊まってきました

羽田空港「ファーストキャビン」に泊まってきました

早朝羽田発便搭乗の為、羽田空港内にあるカプセルホテル「ファーストキャビン」に泊まってきました。

first-cabin.jp

「ファーストキャビン」の一番のメリットはその立地、羽田空港第一ターミナル1階にあるので早朝出発に余裕が持てます。そしてもう一つのメリットが価格、羽田空港内最安5,000円から宿泊可能です。

6:20発ANA987利用で当日プレミアムクラスアップグレードを狙い、ANAカウンター営業開始時間5:15には第二ターミナルANAカウンター前に到着する必要あり。

公共交通機関利用では5:15着は難しく羽田空港内での宿泊が必要なのですが、「羽田エクセルホテル東急」「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」はどちらも割高感があったので「ファーストキャビン」に泊まる事にしました。

 立地

羽田空港第一ターミナル1階到着ロビー中央・郵便局隣に入り口があり、地面に「FIRST CABIN」の表示あり。ANA第二ターミナルからは地下連絡通路を通って行く必要があり少々不便です。

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チェックイン

23時30分ごろ到着しましたが、フロントは盛況でチェックイン待ち行列ができていました。宿泊料金前払いで、部屋の貴重品入れの鍵、宿泊区画に入るためのカードキー、テレビ用ヘッドフォンの3点を受け取ります。また、希望者には耳栓の無料サービスも行っていました。

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ビジネスクラスキャビン

カプセルホテル(簡易宿所)ですので各部屋への入口には施錠できる扉は無く、ビジネスクラスキャビンはベットのみの広さで、スーツケースを置く場所は有りません。
周りの様子を見るとスーツケースを通路にはみ出させて置いていました。この点がビジネスクラスキャビンの問題で、スーツケース盗難の心配をするならプラス千円でファーストクラスキャビンの利用が良いかと思います。ただ、ファーストクラスキャビンも施錠できないのは同じくですので気休めにしかならない可能性あり。
尚、ベット横の貴重品入れは深さがありショルダーバツグ程度であれば丸ごと入れることが出来ました。

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モーニングコール

カプセルホテルですので音の出る目覚まし時計の利用は禁止。チェックイン時に起こして欲しい時間を伝えておけば、係の人が優しく起こしに来てくれます。私もモーニングコールを頼みましたが、最初は小さな声で声掛けしてくれたようで全く気づかず。入り口ロールカーテンを開け声掛けされてようやく目が覚めました(他キャビン利用者の事を考え、大きな声・音は出さない様にしている感じです)。

諸設備

浴室には脱衣籠があるだけで鍵のかかるロッカーは有りません。貴重品は自室の貴重品入れに収納した上で入浴する必要あり。

軽食が自動販売機で売られていますので、深夜チェックインで小腹が空いた時も安心。

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予約

公式サイトまたは、楽天での予約が可能。楽天では【現金特価】との特記が付いていますが、私の場合は宿泊当日クレジットカード払いが出来ました。

羽田空港内で五千円で泊まれる宿という事もあり非常な人気です。休前日は予約がすぐに埋まりますので、早めの予約が必要かと思います。平日は余裕があるようで、私が泊まった日も予約なし当日飛込み宿泊者が散見されました。